中級評茶員資格試験は筆記試験と実技試験からなり、それぞれの試験方法及び採点配分は以下の通りです。
1.筆記試験 (100点、限定時間100分)
(1)判断問題 (20問、40点)
(2)選択問題 (60問、60点)
2.実技試験 (100点、限定時間合計78分)
(1)操作 (20点、限定時間20分)
茶缶開けから片付けまでの全過程。
(2)茶類判別 (20問、30点、限定時間凡そ8分)
茶葉を見て、茶の名称を記入する。
(3)品質比較 (50点、限定時間50分)
違う等級の茶の品質を比較する。
操作からコメント記入まで行う。