6月14日(土)梅雨の最中、杭州浙江大学にて、心也清茶社第8回目中級評茶員の試験が行われた。
天気予報どおり朝から大降りの雨。集合場所に移動する時から憂うつ。それでも20人の受験生は遅刻もなく、ほぼ定刻どおりに出発。
バスの中はプリントやノート片手に最後の追い込み。
バスが浙江大学の敷地に入るとゴン老師がお出迎え、会場へと誘導された。各自の持ち物を控え室に置き、筆記試験をする教室へ移動。
試験開始時に配られた浙江大学の紙コップの緑茶が美味しかった。(杭州のお水のせい?)
2番目の試験は紅茶の審評(最難!)
引き続き、茶葉名当てテストが順次行われ、終了。
そのあとは、集合写真の撮影。それから、大学構内のホテル(その名も神農)のレストランで昼食を取りました。
雨はやんで、不安定ながらも晴れ、帰りのバスの中に陽も射し込み、気分も晴れやか。全員ぐったりして寝入ってしまうかと思ったら、意外に元気!
ともあれ、受験生の皆様お疲れ様でした。講師、心也清の先生、スタッフの皆様方、お世話になり、ありがとうございました。
寄稿byM.T
心也清茶社にての講座受講風景(浙江大学の王先生が講義中)
試験当日午前の筆記試験風景
浙江大学賓館のレストランにてのお昼風景
お昼料理の一部
茶葉審評試験風景1
茶葉審評試験風景2
試験終了後の集合写真撮影地への移動
茶学学科が入っている浙江大学校舎
資格試験参加者と先生達の集合写真
晴れやかな気分で帰りのバスに乗車